Win-Win(ウインウイン)

”Win-Win”について考えましょう。


「自分だけメリットがあればいい」というのは、”Win-Lose”


それに対して、「自分にも相手にもメリットがある」というのが”Win-Win”


人間関係において、長期的に効果性を発揮するためには常に”Win-Win”を意識しなければなりません。



下記は約20年も前の私の経験話です。


当時売上一兆円を誇る、日本一のスーパーA社がありました。


A社のバイヤーの給料は一般的なサラリーマンの2倍はありました。


そのバイヤーが自慢げに私の前で言うのです。


「仕入先は星の数ほどある。ひとつひとつ潰して行っても我社にとって永遠に影響などない。」


”潰していく”というのは、相手にとって条件の悪い無理難題を押し付けて、自社に有利な取引だけをして、その会社がダメになったら、別の仕入先に乗り換えるということです。


しかし数年後、負け組になったのは、このA社自身でした。


乗り換えられたのは実はA社だったのです。


”Win-Lose”では長続きするはずがありませんね。


長く付き合えるというのはお互いにメリットを感じているからです。


メリットというのは金銭的なことだけではありません。


あの人といるだけで楽しい、心が癒される、なぜだか落ち着く、これもメリットです。


私たちは友人、仲間や顧客に対して、お互いにそう思える関係を続けていきたいものです。


まずはそのビジネスの成功者のマネをする

ビジネスを成功させたいのなら(誰でもそうですが)、まずそのビジネス成功した人のマネをすることです。


このことが一直線にあなたの目標に近づけてくれます。


その後、自分独自のやり方や自分に合ったやり方を改良して進んでいけば良いのです。


ところが、最初から「自分のやり方はこうだ!」とやり始める人が多いこと。


開業すれば、まずは広告等の消費者への告知から始まります。


大企業の広告は、株主や重役を喜ばせたりするための下らない目的だったり、長期的なイメージ戦略やブランディングだったりします。


しかし私達は広告を打てば、それを直接、すぐにお金に変えることができるものにしなくてはなりません。


自信があるのは素晴らしいし、結果が伴えばそれでOKなのですが、ほとんどと言っていいほどのオーナーがダイレクトレスポンス・マーケティングに対して全くの無知なのです。


広告のお金をドブに捨てないために、まず、あなたがマネをすべき人を探して下さい。


そしてその人に直接教えを請うか、それができないならネットでの動きを観察して下さい。



成功に向かって一直線に行きましょう!


レスポンスの重要性

例えばあなたがネットで買い物をしたとします。


買い物かごをクリックして完了。


1、その瞬間、自動返信メールが届きます。


2、その後、納期の連絡が届きます。


3、出荷時のお知らせメールが届きます。


この3段階のシステムがあるからこそネットでも安心してまた次に買い物ができるわけです。


1の自動返信メールは、「ちゃんと注文できたんだ」という安心感が生まれます。


2はコンピュータでなく担当者からです。


ここで人と繋がります。


3では「ちゃんと処理してくれたんだ」と安心します。


ところが、1のメールは来ても、2が来なければ少し不安です。


この2が重要で、いかに早い時間に返信メールするかが安心感を増幅させることができるかにかかります。


先日、中古CDを買うことがありました。


買い物かごがなく、注文するのはメールしてほしいとのこと。

言われる通りにメールして「どうせ返信には時間かかるだとう」とパソコンの電源を切ろうとしたのですが、その前に再度メールのチェックをしておこうとしたら・・・もう返信がきてるんです。


「この内容でよかったら、再度返信して下さい」と。


それで返信して・・・「ひょっとして?」と思い、またメールをチェックしたら・・・


もう来てるんです。「確認できましたので本日商品を送ります」と。


注文してからこの間、5分程度。


「たまたまパソコンの前に座っていたからできたんだろう」と思いますが、それにしても見事でした。


こうなると、またここで買おうと思いますよね?


『レスポンスの良さ』というのは信用を生みます。


顧客に対するあらゆる『気配り』、『目配り』、『思いやり』の中でも、この『レスポンスの良さ』は特に重要です。

最悪の戦法

「too little,too late」と言う言葉をご存じですか?


直訳すると、「少しで遅い」。


どういうことかと言うと・・・


防衛論で言うと「戦力の逐次的導入」


金融論で言うと「タイミングを見て資金を逐次投入」


どちらも最悪の戦法である。



一気に大胆な手を打つ!


インパクトを与え、周りをかき混ぜて自分のペースにする。


そして一方では効果的なものを継続する。


これが「勝つ」戦法です。


しかしそのためには当然資金が必要ですが、資金は普段は徹底的に節減管理し、有事にはすべてを投入する。


これが勝負の鉄則です。



この法則を守っていれば、おのずと勝負の行方は決まるものです。


つまり勝算があってこそ、資金を一気に投入できるわけです。


勝負をかけても、私たちに負け(倒産)などあり得ません。


勝算あるのみです。


勇気をもってやりましょう!

「負けないこと」と「勝てること」

朝起きると顔を洗います。洗い方はこうです。


水道の蛇口をひねり、手の指と指を閉め、両手を合わせます。両手を器のようにして水を溜めるのです。ところがこの時、指と指の間に隙間を作る人がいます。当然のことながら水は指の隙間をから滴り落ちます。


水道から流れ出る水は売上。両手に溜まる水は利益です。


私は今まで凄腕の営業をする社長、営業部長を何人も見て来ました。


しかし、この凄腕営業マンのほとんどの人が、指と指の間をを広げているんです。私には聞こえるんです。森山良子ではないですが、「ざわわ、ざわわ」と流れ落ちる水の音が。


勝つこと(売り上げること)ばかり考え、イケイケで売り上げた1万円札の中身が本当はいくらなのか理解せず、事業は拡大するがリスクはそれ以上に拡大していることに気づかない。


「負けないこと」と「勝てること」


負けないから勝てるのか?、勝てるから負けないのか?


「同じでしょ。」と思うかもしれませんね。でもその意味はまったく違うんです。


負けない態勢は準備や作戦に依存し、自分で作り上げるもの。


勝つ態勢は例えばミスのように偶発的に相手が作ってしまうもの。


私の大好きなプロ野球の野村克也監督の名言に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。


勝つ時は相手のミスによって勝てることがあるが、負ける時は原因はハッキリしている、弱い(準備を怠り、作戦ミスがあった)から負けるのだ。という意味。


普通の会社は同じ部長でも営業部長(攻撃の要)が一番発言力を持っています。ところが超有名なカリスマ経営者M氏が存命であった頃の彼の会社は経理部長(守りの要)が一番発言力がありました。


つまり防御を固めて負けない態勢を作る。相手が勝つ確率の上がるこちらのミスを未然に防ぎ、逆に相手のミスを見逃さない。そしていざ営業が始まれば勝ちはすでに決まっているのです。


さぁ、私たちは明日も指と指の間をしっかり締めて顔を洗いましょう。


アイデアセンサー

アイデアは急に形にできるものではありません。


いつもアンテナを立て、センサーを働かせておかなくてはなりません。


センサーに引っ掛かり、心の片隅に小さく残ったものの中からだんだんもっと気になるものになり膨れていきます。


そしてようやく日の目を見ることができます。


その間、何年もかかることだってあります。


だからセンサーが重要なのです。


あなたのセンサーはちゃんと働いていますか?



今やるのは半年後の仕事

目先の結果(数字)ばかりに拘ってはいけません。


そうでなければ毎日プレッシャーとの戦いでサラリーマン時代と同じではないですか。


そんなことのために起業したのではないはず。


毎月右肩上がりでなくてもいいではないか。


ラットレースはもうやめましょう。


今やる仕事は半年先の仕事!



今現在の結果は半年前に考えたことの結果。


常に先を見て行動すれば結果は後から必ずついてきます。

心の琴線

「売れる」ということには色々な要素があります。


それは価格であったり、便利さであったり。


しかし人は最終的には感情(エモーショナル)で動きます。


私が素晴らしい営業マンと思ったのはプロパンガス屋さんの配達のお兄ちゃん。


いつもニコニコ笑顔で挨拶。


「困ったことがあったら何でも言って下さいね」の一言。


ビジネスを始めて地元でまともな営業マンと出会えないことに失望していた私の心に琴線に触れたのでした。


これでもうガス屋さんを変えることはない。


人は人の心の琴線に触れることで人を惹きつけることができる。


リピーターとの鉄板の信頼関係はここから生まれる。


それはそんなに難しいことではない。

起業家の本能

脊椎動物は脅威に直面する闘争(とうそう)と逃走(とうそう)に心理が二分されます。



戦うか逃げるか。



家族や自分自身を守るために戦うのが起業家の本能であり、目の前の脅威から逃げる選択肢は無いのです。






明日を支配するもの

移動ドッグシャンプーの話です。



ドラッカーは著書「明日を支配するもの」の中で、セカンドキャリアを成功させるためには



『本格的に踏み切るはるか前から、助走していなければならない』と説いています。



「独立したら応援します」と言っていたクライアントが、実際に会社を辞めて独立し会社の看板がなくなった瞬間、相手にしてくれなくなった。



なぁ~んて話はよくある話。



この仕事はそんな過去の人脈とはまったく関係なしに始められる仕事です。



とは言ってもまったく別の世界で何も準備せず成功しようとしても、世の中そんな甘くはありません。



開業支援を受けたとしても、システムはあなたを補うものであってすべてではありません。



優先順位は



①オーナーの資質、②市場 ③システム です。



リアル店舗でないこの仕事は、「情報」のインポート、そしてエクスポートが非常に重要です。



常に吸収して、そしてそれを吐き出して下さい。積極的に!


あなたの起業は理にかなってるか?

起業を思い立った時、誰もが考える事が有ります。


それが、何の商売をするのか・・・


業種業態は何が良いのか・・・です。


商売をしたい時には、以下のような基準に合致する商売を探されるべきと考えます。




1、「自分の好きな事」


物事は極端から極端を考えれば正解が判明します。


例えば、逆に嫌いな事をビジネスにしたら、どうなるかを考えれば判りますよね。


儲かりそうだから遣ると言う不純な動機では、商売って決して長続きしないものです。


何故ならば、商売とは山あり谷ありですから、儲けだけが目的なら、悪い時に我慢が出来ないのです。


そして、好きこそモノの上手なりと言う諺の通りです。


好きだから、更に進化・成長していけるのです。




2、「自分の興味の有る事」


興味の無いビジネスをしても、これまた長続きしないものです。


ですから、好きで無くても、せめて興味を覚えるビジネス起業をお勧めします。




3、「自分の出来る事」


商売を考える際に、自分が出来ない事を考えても仕方有りません。


例えば、運転免許証が無ければ、車の運転が必要なビジネスは出来ない訳ですよね。


具体的には、引っ越し業は出来ませんし、運送屋さんも出来ないでしょう。


自分の出来る事は何なのか・・・


その中から商売を探して下さい。




4、粗利益50%から100%のビジネスを遣る。


粗利益とは、例えば、50円で仕入れたモノを100円で売れば粗利益50%です。


仕入れが無ければ粗利益100%に成ります。


製造業なら、通常の原価は30%程度。居酒屋さんなら25%~27%前後。


ブティックなら約50%。ブランドショップも約50%です。


商売で結果として儲けたいなら、粗利益率の高い業種業態を選ぶべきです。


実は粗利益100%のビジネスは世の中に結構存在しています。




5、出来る限り在庫を持たない商売を遣る。


在庫を完売出来れば良いのですが、そう簡単に全てを完売する事は難しいものです。


売れ残ったら、その分だけ粗利益率が落ちます。


物販業で一番注意しなければいけないのが、売れ残りです。


そのような意味で、理想は在庫を持たないで出来るビジネスをお勧めします。



さて、起業に興味が有る方、起業を何が何でもしたいが、何をしたら良いのか判らない方は是非、以上の5カ条に合致するビジネスを探して下さい。



3~5は成功する為に、必須です。



さて、貴方は業種業態のイメージが出来ましたか?



どうですか?



起業の5カ条、もし、トリミングサロン、移動ドッグシャンプーを目指すあなたならすべてに当てはまったのではないでしょうか?




あなたの起業は理にかなってるのです。



青い海と赤い海

移動(出張・訪問)ドッグシャンプーサービスは青い海。



唯一無二の絶対的な存在。信頼で結ばれた人間関係。



人に雇われない、人を雇わない生き方。



ゆっくりと流れる時間に身を任せ、自由な人生を謳歌する。



それこそが最終的な勝者に違いない。



勝者とは自分の価値観での「幸せ」を掴んだ者。






ライバルひしめくトリミングサロンは赤い海




”ひトリマー”と呼ばれる、オーナー一人だけのトリミングサロンが大半。



人口減少が進む現代は勝ち組と負け組の差はどんどん開いていきます。



そこで勝ち抜くには従業員を雇用しある程度の規模にしないといけません。



人を雇用したならもっと大きい経済的成功を手にすることが可能。





いずれにせよ、誰もが出来ない起業を成し遂げたなら・・・

あなたには勝者になる権利がある!