金持ちケンカせず

近くに電器店があるのですが、
その電器店以外のお店やネットで購入した商品でも、
そのお店と取引のあるメーカーの商品なら修理受付してくれます。


これはとても便利で、しかも対応はパーフェクト。


しかし、ネットで購入して、
その電器店と取引のないメーカーの場合、
直接そのメーカーまたは輸入代理店に自分で修理依頼しないといけません。
当たり前ですね。


この場合よくあるのが、
メーカーや輸入代理店の対応が横柄なケース。


電話の態度が横柄だったり、
商品を送ったのに何日経っても一向に連絡がなかったり、
不良品なのに代引きで一方的に請求されたり。


こんな場合、あなたはクレームを言いますか?


頭にきて思わず言うかもしれません。


クレームを言う人の場合、
また買いたいと思う気持ちが少しでもあるからこそ言うのです。


「今度はちゃんとしてね。」と。


しかし、言わない人の方が割合としては多い。


で、その人達はどうするのか?


「もう2度と買わない。」


いわゆるサイレントマジョリティです。


お金持ちは面倒なことに自分の時間を割きません。


黙って去ります。


そして次は別のところで購入します。


「クレームがないから大丈夫」ではなくて、
客足の変動原因を常に意識していなくてはなりません。


そのためには詳細なデータ管理が必要になります。


オーナーの仕事はマーケティング。


その仕事の中にはデータ分析も含まれます。




価格はコストとの相関関係を無視する!

今、地元香川県での5月のセミナー用のまとめをしています。


棒読みすると1分300文字で90分なら27,000文字。


ところが実際に人を前にしたセミナーでは1分200字で18,000文字が時間いっぱいいっぱいってところ。


で、今回から頭の中の言葉を文字起こしするのは止めて、パワーポイントで実際に見せる絵としてのイメージを作り、それに基づきしゃべって行こうという作戦。


これなら原稿を見てしゃべることがないので、より自然に話せる。


さて今回は、価格に対する意識を変えてもらいます。


お客様に価値を伝え、その価値を対価としてお客様に気持よく支払って頂くというのがひとつのテーマ。


ペット業界もその他の業界も商品の消費者価格の算出のしかたは似たようなものだと思います。


メーカーが商品を開発する。


コストがこれだから、それに利益を乗せて、この売価でどうだろう?


市場調査も含めて社内会議で仮決定する。


それを大手販売ルートのバイヤーに打診する。


いや、売価はこのラインでないと・・・・


などと喧々諤々とやり合い、まず売価が決まる。


予め業界の常識的な決まり事である、その掛率によって卸価格が決まる。


これも掛け率によって自動的にメーカー出荷価格が決まる。


もちろんメーカー主導の戦略的ナシュナルブランド商品か、小売主導のプライベートブランドかによってやり方は違う。


この予め業界の常識的な決まり事である商品の掛け率やサービス価格というものが、サロンオーナーの頭の中を支配しているのだ。


例えば、ドッグランのあるお店。犬と遊ぶボールは100円ショップで一番安く売っている。1個108円(税込)


ではこれを仕入れて来たらいくらで売る?

① 108円(小売売価は108円なので)
② 180円(慣例通りの価格付けで)
③ 324円
④ 540円


いくらで売ってもいいが、これだけは言える。


お客様はわざわざこの店を一度出て100円ショップに買いに行ってまた戻っては来ない。


今すぐ欲しいのだ。


つまりこの場合、時間が価値


所得が高くなればなるほどこの傾向は強い。


そしてトリミング等の粗利率ほぼ100%のサービスは付加価値を提供するもの。


今よりももっと付加価値を付けて、この価値をお客様に伝えることこそがオーナーの仕事なのである。 




やりたいことを見つけた子たち

今年も新入社員が入社しました。

と言っても1年前にインターンで来て、その後アルバイトで来ていた子たちばかりなので、もう慣れたもの。

高校からペット専門学校へ行ってストレートに新卒の子もいますが、短大を卒業してOLを経験してから、やっぱり犬が好きでその仕事がしたいとペット専門学校を卒業した子もいます。


いずれにしても、自分の好きなこと、したいことがこんなに若い時から明確に持っているというのは素晴らしいこと。


何年も、いや何十年もずっと、本当にやりたいことを見つけられずにモヤモヤしたまま過ごしていた自分は何だったんだろうと思ってしまいます(笑)


人生を後悔しないためにも、できるだけ早く、やりたいことを見つけたいですね。