お店の「お客様」の定義と「失客」とは?

前年度売上1位の上客を失客したことがあります。



それだけではありません。10位以内の上客も同時に。



でもお店には落ち度はありませんでした。



なぜだかお分かりになりますか?



うちはトリミング店です。



そうです、ワンちゃんが亡くなったのです。



ワンちゃんの寿命は10歳程度。



そして当店は創業11年。



だからこそ、元気なワンちゃんの失客は防ぐ手立てをすべきだと言うのは



当然ですが・・・



それでも、上記の理由でいつ売上1位のワンちゃんを失客しても


おかしくないんです。



でもね、全然怖くありません、失客は。



B TO Bビジネスに比べてB TO Cビジネスはロングテールが長いんです。



そのロングテールをもっと長くすればいいんです。



そのためには如何に集客するか?




オーナーの1番の仕事はそれを考えることですから。



つまり顧客数を失客数以上に・・・いや何倍にも増加させる。



それが失客リスクを最小限にするのです。



例え売上1位の上客であろうと、



冷静に見れば、実際には全体の売上の0.00?%の位の売上でしかないのです。



そこで「お客様」の定義とは何か?



最近、飲食店で大量の無断キャンセルやスタッフに対する態度が



問題になっています。



来店する方を無条件でお客様と呼び、



そして「お客様は全員神様なのか?」



と言う議論です。



私は失礼ながら、当店に来られる方を



「お客様」と「飼い主様」に二分しています。



あくまでも私の「心の中」でですが。



私が共感できる方を「お客様」



つまり私が好きな方のこと。



そして、それ以外の方を「飼い主様」と。



「客に向かって何だ!」



それを言った瞬間にもうお客様ではないということを、



私も含めて消費者は認識するべきだと思います。



飲食店に行って料理や飲み物を運んできたくれたら



「ありがとう!」と



一声かける感謝の気持ちは忘れたくありませんね。