◯◯県民はケチだから・・・

セミナーを終えて、
「何かひとつでもやってみようと思ったことはありますか?」
と訊くと


「う~ん、うちには当てはまらない。◯◯県民はケチだから」
とか・・・


「こんな商売をしたいんだけど、◯◯県民はケチだから」
というのをよく聞きます。


これって自分の住んでいる県だけがケチな人ばかりなのでしょうか?


たぶん、全国どこへ行っても大多数の人が
「うちの県民はケチだ」と思ってる。


となると全国の人がケチだということになる。


「無駄なお金を使いたくない」というのは
当たり前の感情で、それはケチではない。


「むしろ、圧倒的多数の人が、値段ではなく、
独自の判断基準に基いて購入したいと思っている。

そして自分が買い求めたいモノに対して、
きちんと納得の行く説明やアピールがあれば、
ついている価格以上の額を支払ってもいいと思っている。」 By DAN


これは今後、何度でも言う。


価格に対する概念を変えてほしいから。


「いつかはクラウン」


昔、このコピーで高級車クラウンが売れまくった。


ほしいものはいくら払ってもほしいのだ。


以前、基本料金の値上げと基本料金の130%~180%するサービスを始めると
3ヶ月前から顧客に告知して値上げを実行したところ、顧客が殺到したのだ。


値上げして顧客が殺到するなんて信じられる?


顧客が価値を認めれば値上げは関係なくなる。


基本料金のアップは新サービスのキャンペーンとセットにするのがミソ。


お店の新装開店も新サービスと同じ価値のアップ。


そして新サービスに反応してくれた顧客は上客であり、
この上客を確保することを私は「スキミング」と呼んでいる。


「スキミング」とは喫茶店でカフェラテを注文したときに
上に浮いているミルクの泡をすくい取ること。


儲からないのを「うちの県民はケチ」という、
自分にはどうしようもできない、自分のせいではないことにして、
さも外的要因であるかのように思っていたのではこれ以上進歩がない。


少し料金が高くても、その価値を認めて
「払いたい」と思ってもらえるアイデアを考えることが重要。


そしてそれは実行できるスモールアイデアでいい。


もちろん、まだまだ抽象的だけど
長期的なビッグアイデアを描きながらだけど。 




コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する