端数価格効果はサロンにも有効か?

スーパーやネットでよく見られる、例えば1,980円などの価格設定。

この端数価格は心理的効果があるのはよく知られた話ですね。

ファミレスのガストは199円。他にも249円、399円、499円など。

徹底した9使いですね。

日本では8使いがポピュラーで米国では9使いと言われています。

かなり前ですが一時、ジャスコ(イオン)がダイエーやイトーヨーカードーの8使いに対抗して、7使いをしていました。

ちなみに¥249は¥299に比べて効果は落ちると言われています。

¥250 のところ→ \249
¥300 のところ→¥299 

¥299にした場合、頭の数字が3から2に変わりますが、¥249は頭の数字が変わらない。

ということは

¥1,000 → ¥990 が最も効果的と言うことになりますね。桁が変わるのですから。

4,980
5,000
5,020

この3つの数字の内、心理的に購買意欲が沸かないのは?

5,000 だと言われています。

なぜだか5,020はいいらしい。

5,000は適当で、5,020はコストをよく計算していると考えるからかもしれません。

また、金額の表示方法は

5,000
¥5,000
5,000円

お金を表さないただの5,000が一番効果的。

お金を表さないので一番痛みが少ないからかも。

さて、スターバックス、コメダ珈琲店を見ましたが、端数価格ではないようです。

では、サロンでは端数価格効果はあるのか?

全国のいろんな美容院やトリミングサロンを拝見しましたが、端数価格を用いてる店は見受けられません。

サロンでは安さの強調は消費者から敬遠される傾向があるのかもしれません。

安い → 品質が悪い。

顧客は付加価値の高いサービスを受けたい。

私たちはスーパーやファミレスと違って顧客名簿を持ってビジネスをしている。お店側もスーパーのようにいくらでも顧客を受け入れる体制ではないので、いい顧客だけとお付き合いしたい。

スーパーの卵はニーズ(必需)だが、サロンはウォンツ(嗜好の欲求)。

このあたりに違いがあるのかもしれません。しかし、まだまだ検証が必要ですね。




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