泣いて馬謖(ばしょく)を斬る

3世紀頃の中国三国時代、蜀の宰相、諸葛亮孔明は司馬懿率いる魏との決戦、街亭の戦いに臨む。



将を託されたのは愛弟子の馬謖。



兵法に秀でる理論家だが実戦の経験はまだ浅い。



孔明から「山上に陣を敷いてはならぬ」と、きつく指示されていた。



しかし、現地に着いて、自分は孔明を超えたい、超えてみせるとの焦りなのか、目付役が必死に止めるが、結局、山上に陣を敷いてしまった。



当初不利な戦いを強いられるであろうと推測された魏軍はそれを見た瞬間「勝った」と。



孔明は自分が一番可愛がっていた弟子であり部下である馬謖を命令違反の軍規により、涙をのんで処刑しなくてはならなかった。



と、まあこれ言うと部下をクビにする話になるのだけれど、今日の話は



「泣いてお客様を切る」



売上を上げるのは簡単。安売りすればいい。



でも安売りするといっぱい問題を抱えることになる。



売上は右肩上がりのキレイな線ではなく、ゴジラの背中のようにジグザグでよい。



しっぽから頭にちょっとずつ、山あり谷ありで上がっていけばいいのだ。



時には一時的に売上を落としてでもやらなきゃいけないことがある。



自分の理想の陣(体制)を敷くためには、売上に貢献して頂いているお客様でも切らないといけない時があるのです。



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する