トリミングサロンの1番の悩みとは?

昨年、私は中四国全県のトリミングサロン78店舗にリサーチしました。


トリミングサロンのオーナーの1番切実な問題は「人材」、人の問題です。


これはこの業界に限らず、すべての業界に言えることかもしれませんね。


具体的には


ベテラントリマーに任せているが、指示通り動かない。


新人が入ってもベテランが指導しない。


クビにしたいが、他に人がいないし、募集しても集まらない。


また、仕事はよくできるのだが、上に立つことを嫌うというケースもある。


このケースは私も前職の時、そしてお店を持ってからも経験しました。


面接時、履歴書を見ると、主任に抜擢されてすぐに辞めている。


主任に抜擢されるということは仕事を認められたということですが、なぜ?と聞くと


「責任を持たされるのがイヤだから」と言う。


精神的に苦痛になり、体に湿疹ができたり、異変が起きるのだそう。


このタイプの人は、次の職場でも仕事をよくして評価され、


昇格を打診されるも拒否し、


結局居づらくなって、また辞めて行くというパターンを繰り返す。


こういう人は指示されたことに対してはよく働くかもしれませんが、


肝心の、誰が責任を持ってプロジェクトを推進するかと言う時、必ず逃げます。


いくら人材が足りて無くても、こういう人は雇ってはいけません。


人の採用の失敗は、その人が上げた利益の何倍もの損失をもたらすのです。


これらの「人材」問題を根本的に解決するには・・・・


お店自体が変わらないといけないことだと思います。


「あの店で働きたい!」


トリマーにそう思われるお店になる以外にないのです。


そうなると、トリマーを選りすぐりできるようになる。


そして、それは常時繰り返される。


そうなるにはつまり、オーナー自身が変わらないと。




次に多かったのは「料金」の問題です。


というよりも、私にはオーナー自身の心の問題に見えました。


それは次回で


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